2010年02月21日

上司の「退職」発言でうつ悪化=日通に330万円賠償命令−大阪地裁(時事通信)

 2006年に自殺した日本通運の男性社員=当時(56)=の遺族が、うつ状態などへの配慮を怠ったのが原因として同社に計約5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は15日、慰謝料など計約330万円の支払いを命じた。
 田中敦裁判長は、男性がC型肝炎の治療で使っていたインターフェロンは、うつ状態になる副作用の危険があったと指摘。上司の「治療のため自分から身を引いたらどうか」という発言を、男性が退職を示唆されたと思い込みうつ状態を悪化させたとして、安全配慮義務違反を認めた。
 一方、自殺は直前にあった業務上のトラブルが原因として、抑うつ症状や同社の対応との因果関係を認めなかった。
 判決によると、男性は日通の大阪旅行支店に勤務していた06年11月、精神状態を悪化させて自殺した。
 日本通運の話 判決内容を検討した上で今後の対応を検討する。 

【関連ニュース】
遺伝子型で製剤投与立証=カルテない女性和解、肝炎訴訟
「患者350万人救われる」=基本法成立を評価
肝炎対策法が成立=インフル、返済猶予法も
肝炎基本法案を可決=自民、再び審議拒否
「政局に翻弄、やっと結実」=肝炎基本法案が衆院通過、患者ら安堵

<自民党>「予算案」に消費税上げ明示せず(毎日新聞)
<安保防衛懇>メンバー発表…18日に初会合(毎日新聞)
<鯨肉持ち出し>グリーンピース2被告、初公判で無罪主張(毎日新聞)
19歳少年を逮捕=大学生の傷害致死容疑−大阪府警(時事通信)
国会運営「なめられっぱなしだ!」 自民、副幹事長から執行部に厳しい声 (産経新聞)
posted by 吉祥寺太郎 at 11:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。